サクラギクリニック

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痛くないインフルエンザ検査「nodoca」

お知らせ 2024.06.29

当院ではAI搭載の咽頭内視鏡を用いたインフルエンザ検査システム「nodoca」(https://nodoca.aillis.jp)を導入しました。nodocaは、咽頭画像と体温や自覚症状等をAIが解析することで、インフルエンザに特徴的な所見や症状等を検出するインフルエンザ検査です。厚生労働省が定める「新医療機器」として承認されるとともに、保険適応(従来のインフルエンザウイルス迅速検査キットを用いた診断の場合と同じ点数:305点)となりました。

nodocaは従来の鼻咽頭ぬぐい液を採取する検査と比べて痛みが少なく、判定結果も判定開始から数秒〜十数秒でわかるので、患者さんへの負担が小さく実施できるインフルエンザ検査となります。

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メリット:
①痛みが少ない
鼻に綿棒を挿入しない、喉の写真撮影による検査なので、痛みをほぼ伴いません。
②早期検出
発症12時間以内においては従来のインフルエンザ抗原検査キットと比較して高い検出率を示します。
③判定が早い
カメラで喉を撮影し、数秒〜十数秒で判定できます。

適応:
①6歳以上で(上手に口を開けられるお子さんなら)可能です。
②症状が出て12時間以内が良い適応です。
③症状が出て12時間以降でも鼻の検査が困難な方には可能です。

注意点:
①インフルエンザの有無は判定可能ですが、A型・B型の区別はできません。
②発症から24時間を超えると、従来の抗原検査の方が精度が高くなります。
③コロナ検査と同時に検査希望の方は、従来の鼻からの検査になります。
④精度は80%程度ですが、従来の抗原検査と比較して検出率が劣ることはありません。
⑤個人情報を保護しつつAIによる解析を行うため、匿名加工情報の作成と提供が必要になります。
 詳しくはこちら(https://sakuragi-c.com/news/87/)

症状によっては屋外で対応させていただく場合もございます。
ご不明な点やご心配な点がございましたら当院までご連絡ください。